浮気をすると態度や行動に微妙な変化が現れます。特に男性(夫や彼氏)は、帰宅後すぐにお風呂に入ったり、携帯電話を肌身離さず持ち歩いたりします。電源を切ったり、電話が鳴っても出なかったり常に携帯電話を気にしています。
女性(妻や彼女)が浮気をすると、急によそよそしく他人行儀になったりします。また妻の場合は、浮気しそうな日は新しい下着をつけて外出することが多く、洗濯物で夫に気づかれる事が多いです。
あなたが夫や妻の態度や行動に「おかしい」と感じたら、先ずは浮気を疑っても良いのかも知れません。浮気調査は、「探偵」が行います!但し、何処の探偵も同じではありません。調査をお考えの時は、信頼のおける探偵に依頼してください。
■不倫・浮気調査に必要な情報とチェックリスト
【夫や妻の携帯電話・スマートホン】
浮気に欠かせない携帯電話・スマートホンは、浮気夫や浮気妻が見られたくない物のNO1であることは間違いありません。
その中には、浮気の証拠になるような物がギッシリ詰まっています。
浮気相手とのメールのやり取りや通信履歴、LINE、Facebook、浮気相手の写真等、携帯電話は、浮気を決定づける浮気証拠の宝の山です。
しかし、浮気をしている夫や妻は、必ず携帯電話、スマートホンにロックを掛けており見られない様に最善の注意を払っています。
【財布・鞄】
夫や妻の財布・鞄の中にも浮気を臭わせる証拠の品が入っている事も沢山あります。不倫、浮気相手と入ったお店(レストラン・居酒屋)のレシートや領収書等。
- 見覚えのない鍵(浮気相手のマンションや自宅の合鍵)
- 深夜のタクシー利用の領収書
- ホテル(ラブホテル)の会員カード(ポイントカード)
- 浮気相手から貰ったプレゼント
- クレジットカードの利用明細書の控え
- 飲食店でのレシートに人数と注文の品が明記されている
【夫や妻がお風呂に入っている時か完全に熟睡しているときにこっそり確認してください。】
【車輛・カーナビ】
■車やパソコンの履歴にも浮気の証拠が隠されています。
車については、助手席の位置や背もたれの位置が微妙に変わっていたり、髪の毛の付着や灰皿に夫や妻以外のタバコの吸い殻が捨てられていたりします。
専用の車の場合は、飲み物の飲み残しやダッシュボードに浮気相手専用の携帯電話を隠していたりします。
カーナビの走行履歴でも浮気相手の住所などが判明することがあります。
最近は、浮気相手との連絡方法としてパソコンを使うことが少なくなりましたが、浮気相手と行く旅行手配書や航空券の明細などがパソコンのメールに届いていることがあります。
浮気の証拠としては様々な物がありますが、これは浮気の状況証拠としかなりません。
これらを基に夫や妻に詰め寄っても裁判では勝てないことが多く、状況証拠と別に決定的な証拠が必要になります。
裁判に勝てる浮気の証拠とは・・・
不倫・浮気が原因で慰謝料請求や離婚裁判に勝てる証拠とは、どの様なものなのでしょうか!
【携帯電話で浮気が分かる】
- 携帯電話から浮気の有無が発覚することが多く見られ、浮気相手との連絡方法はメールやLINEを使うことが多い。
【自宅で携帯電話を持ち歩く】
- 帰宅した夫は携帯電話を肌身離さず持ち歩き、お風呂屋トイレまで持っていき、必ず電話にロックを掛けている。
【携帯電話の履歴を消去している】
- 浮気相手との関係が発覚しない様に電話・メールの履歴やLINEの履歴を消去している事が多く、帰宅すると電源を切っている。
【状況証拠ではダメ!確たる証拠が必要!】
- 夫や妻が浮気相手と頻繁にラブホテルなどへ出入りする姿が確認できる写真やビデオ
- 夫や妻が浮気相手の家やマンションに頻繁に出入りする姿が確認できる写真やビデオ
- 夫や妻が浮気相手と肉体関係、不貞行為があったと思われる写真やビデオ
- 浮気相手との継続的な交際関係がわかる写真やビデオ
- 浮気相手との事実関係を認めた誓約書など
浮気の状況証拠だけを基に話し合いや、慰謝料裁判を起こしても相手が認めなければ非常に不利な状況になります。先ずは、確たる浮気の現場を押さえて確実な証拠を取るべきです。
浮気調査料金の詳細
【大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・和歌山】 | ||
---|---|---|
基本料金 | 1日 | 20,000円 |
時間料金 | 1名 | 6,000円 |
クレジットカード利用可能 |
- 1日の調査時間は3時間・5時間から
- 調査員は複数名から
- お見積り以外の費用請求はありません!
調査費用に含まれるもの
- 調査報告書(現場の写真・データ)
- 車輛・機材費
- 燃料代(ガソリン代)
- 交通費・電車・バス代
【東京・名古屋・三重・岡山・鳥取・四国・広島・九州】 | ||
---|---|---|
基本料金 | 1日 | 20,000円 |
時間料金 | 1名 | 6,000円 |
別途経費が必要な地域があります | タイ・バンコク・ベトナム・台湾・韓国・フィリピン・シンガポール・ハワイ |
【大阪の浮気や不倫でよく利用される場所】
浮気に欠かせない場所は、ラブホテル・浮気相手のマンションや家・シティホテル・車輛などが主な浮気現場になります。
弊社事務所の近くでは、大阪市北区兎我野町界隈のラブホテル街や東通り商店街のラブホテルも利用者が多く付近には派遣型の風俗店も沢山あり、人気のホテルは満室状態が続いています。
パートナーが車輛を使っている場合は、桜ノ宮のホテル街や京橋周辺のホテル街も結構利用者が多いです。
日本一長い商店街で有名な「天神橋筋商店街」の天満橋駅付近にもラブホテルが数件あり、兎我野町や難波周辺のラブホテルより内装は古いですが、料金も安いので利用者も多いです。
大阪市中央区難波千日前、浪速区難波中、道頓堀、心斎橋エリアのラブホテルは、海外からの観光客の利用も多く、繁華街でショッピングや周辺には飲食店等が密集している地域であり電車やバスを使っての移動が便利です。
また、少し離れると地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」周辺にも沢山のラブホテルが立ち並び、こちらも 逢瀬で利用されることが多いです。
ホテルの滞在時間は、殆どの不倫カップルは休憩で2時間から3時間程度で出て来ることが多く、探偵としては浮気の証拠を押さえるのに時間が読みやすいです。
【浮気現場の証拠】
探偵がラブホテルでの浮気の証拠を押さえるのはそんなに難しいことでは無いのですが、滞在時間が短い1回きりのホテルの出入りだけの写真やビデオだけでは確たる浮気の証拠にはならず、裁判になると証拠として認めてもらえないことがあります。
- 腕を組んだり手を繋いでいた
- 路上や車の中でキスを交わした
- 路上で抱き合っていた
これらも、状況証拠であり、裁判では浮気の証拠としては認めてもらえません。
■浮気の慰謝料請求で裁判に勝つための証拠
複数回のホテルの出入りや宿泊した事実、浮気相手の家やマンション、シティホテルで同じ部屋に宿泊した確たる不貞の証拠があれば裁判で勝つことが出来ます。
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