企業取引先信用調査
取引先調査とは・・・
取引を行う場合には、まずその前にいかなる取引先であるかをよく調べて取引先を充分に把握する必要があります。
その為には、いろいろな角度から取引先をチェックし、その結果によって取引先をどの程度まで信用できるのかを判断するのがよいと思います。
事故が起こる前に、調査が必要
会社としては、よい取引先を見つけて少しでも多くの商品を取引先に販売し、より多くの利益を上げようと考えることは当然の事です。
しかし、取引先がいくらでも商品を買うからといっても、取引先の支払い能力にも限度があり、むやみやたらと取引先に商品を売るわけにもいきません。
万一、その取引先が倒産した場合には多大の事故債権が発生し、債権回収が出来なければ企業として大変な損害を被ってしまいます。
この様な損害を受ける前に、取引先の信用調査が必要なのです。
◇調査内容◇ | |
企業の概要・経営者・役員・株主・商号・所在地・事業目的・設備・労務状況・扱品取引先・決算条件・資金状況・営業状況・企業特性・不動産明細表・財務分析・賃貸対照表・損益計算書・利益金処分計算書・将来性の分析 |
人事採用調査
戦後の日本経済
戦後の日本経済は今日に至るまで、多少の波はあったものの大筋では大きな経済成長を続けて来ました。
物を作れば売れる時代でした。親会社からの価格の引き下げ要求や、納品時期の指定があったにせよ黙っていても仕事が入ってきました。
雇用環境もおおむね順調で、長い間人手不足は続き、優秀な人材は大手企業に行き、中小企業はその残りを採るしかありませんでした。大手も中小も知的に優れた者を良い人材と決め付け、参考のポイントはそこにおかれていました。
企業の人材
しかし、バブル崩壊後の日本経済は、大きな転機を余儀なくされています。
よそと同じ物を作っても売れません。少しくらいの生産性の向上では、とても海外での低賃金労働者によって作られた精算コストに太刀打ちできません。
これから海外に対抗していくためには、より付加価値の高い技術や新しい製品が望まれるところです。
そういった物を目指すためには、それに合った能力の持ち主を探し、育成していくことが必要とされて来ます。これまでは、従来の採用選考方法でよかったかも知れません。しかし、経済環境ががらりと変わる中で、新しい能力を持った人間が必要となってきているのです。
◆調査内容 | |
採用にも正社員・パート・嘱託・アルバイト・新卒者・中途採用者という様に色々あります。経歴や適正について事実をご報告いたします。 | |
履歴書の経歴の真偽・健康状態・知的能力・知恵・協調性・性格・精神力・行動力・積極性・生活態度・素行・交友関係・家族・その他あらゆる角度から調査致します。 |
取り込み詐欺・産業スパイ・社員による横領などあらゆるリスクに対応します!
企業信用調査
初めての取引をするのに相手会社の状況が不透明で心配!
この様な時は必ず相手会社の経営状況や取引先の数、営業年数、代表者の経歴や身上調査をお勧めいたします。
取引先を間違えれば、代金の回収が出来なくなったり、会社の運営に支障が出ることになります。費用は個別にお見積り致します。
当社の企業専門スタッフが貴社にお伺いしたり、誰にも知られず外で会う事も可能です。
企業のリスクを回避する調査の種類 | |
■取引先信用調査 | 貴社の新規取引先が安全な会社かどうか産業経営状態などを入念に調べます。 |
■雇用前産業スパイ防止調査 | 面談だけでは見抜く事が出来ない産業スパイの入社を徹底した調査で阻止します。 |
■社員の行動調査 | 社員が情報を漏洩していないか、または会社の売上金を私的に使用していないかなど徹底調査します。 |
海外市場マーケティングリサーチ
海外進出を考えられている企業や個人経営者が最初にやる事
1) 進出を考えてる地域の情報
2) 立地条件や商品の購買率
3) 売り上げ低迷の理由
4) その他
※調査方法は定量調査・定性調査 | |
1) ネットリサーチ調査 | 「インターネットリサーチ」とは、インターネット上で行う様々な調査のことです。 あらかじめ「アンケート回答者」にアンケートをWebで配信し、Web上で回答してもらう仕組みです。 |
2) グループインタビュー | グループ・インタビューとは 定性調査における代表的な調査手法であり、司会者の進行によって、複数の対象者が座談会のような形式で自由に発言し、それらの内容やその相互関係から調査テーマに関する仮説を導き出す調査手法です。 |
3) 覆面調査 | お店(飲食店)や宿泊施設、ホテルなどで宿泊し、客室の雰囲気や食事など、施設に関する写真を撮影したり、従業員の接客態度などを調査いたします。 |
4) その他 | 出店先予定地などの立地条件等・・・ |
調査の方法は様々ですが、相手を知らずに戦うのは決して得策ではありません。商売を始めてみてこんなはずでは無かったと悔やんでも後の祭りです。
ビジネスモデル・新規事業調査
ビジネスの仕組みは、事業として何を行い、どこで収益を上げるのかという「儲けを生み出す具体的な仕組み」のことで、「どのような事業活動をしているのか、あるいは構想するかを表現する事業の構造のモデル」である。
1) 戦略:顧客に対して、仕組み (資源と活動)を基盤に、魅力づけして提供するかについて表現する。
2) オペレーション:戦略モデルを実現するための業務プロセスの構造を表現する。
3) 収益:事業活動の利益を確保するのか。収益方法とコスト構造を表現する。
ビジネスモデルの吟味・検討には、戦略・オペレーション・収益の3つが必要であり、戦略の方向がビジネスモデルと顧客との接点を吟味するため、最も重要です。
反社会的勢力調査
平成22年以降、各都道府県において、暴力団排除条例(以下「暴排条例」といいます。)が制定されるようになり、平成23年10月1日には、すべての都道府県において暴力団排除条例が制定されるに至りました。
大阪で探偵が必要な時は、安心と信頼の【ハートベル調査事務所】へご相談ください。
会社名 | 株式会社ハートベル調査事務所 |
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公安届出 | 第62070620号 |
加盟協会 | 関西調査業協会・日本調査機構 |
事業内容 | 探偵・興信所・一般調査・企業調査・海外調査 |