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【結婚詐欺・国際結婚詐欺】結婚詐欺・恋愛詐欺に騙されたと思ったら調査が必要です。
近年は、国際結婚詐欺、ロマンス詐欺が急増中です。

結婚詐欺・国際結婚詐欺

結婚詐欺
結婚詐欺とは

結婚する意思がないにもかかわらず、「結婚するつもりがある」と信じ込ませて金銭や財産をだまし取る行為 のこと。

 

刑法では「詐欺罪」(刑法246条)にあたり、立派な犯罪です。

 

出会い系サイトで知り合った相手に、まんまと騙された!!

 

最近は、インターネットの発達で見知らぬ人と簡単に友達になったり、恋人を作ったり出来るようになりました。その反面、悪質な犯罪も多くなっております。

 

私に限って騙される筈がない!この人とは運命の出会い!

 

何の問題もなく、そのままゴールインされる方もいらっしゃいます。しかし、ネットで知り合った男女の問題が非常に多いのが現状です。

 

 

 

一番多いのは、金銭トラブルであり何らかの理由を付けてお金を要求してくる。
二番目が、妻子がありながら独身を装い結婚の約束までする。どちらの場合も、ある程度すると急に連絡が取れなくなってしまう事が多いです。

 

 
それでもあなたは許せますか?

最近、結婚についてのご相談をよくお受けします。

 

なかでも、結婚相談所に4ヶ所も入会して毎日の様にお見合いをしている人もいます。

 

又、出会い系サイトや、お見合いパーティーで知り合い、結婚を考える人も少なくありません。

 

出会いを求め真剣に結婚を考えている女性に言葉巧みに近づき結婚をエサに金品を騙し取る男性や、独身を装い何食わぬ顔で交際を続けていく男性もいます。

目的はズバリ、お金と身体
目的はズバリ、お金と身体なのです。

その両方を手にすると、今までつながっていた携帯電話が急に「お客様のおかけになった電話は現在使われていません・・・」とガイダンスが流れ始めます。

 

その頃から、もしかして・・と、気付くのですが後の祭りです。この様な状況で当社に相談に来られる方が非常に多く、「相手の事をどれだけご存知ですか?」と尋ねると、決まった様に携帯電話と名前位です、と答えられます。

 

その携帯電話が現在使われていないのだから、後は名前しか手掛かりが無いのです。その名前すら事実かどうかも判りません。

 

 

 

また、最近では水商売の若い女性に金銭を騙し取られる男性の被害も急増しています。

これらの多くは、直接「お金を貸してくれ」などとは言わず、会話やメールのやり取りの中で「どうしようもなく困っている」とか、さらには「もう、体を売って借金を返さないと・・・」など、あの手この手の言い回しで金銭を引っ張る巧妙な手口も良く使われている。
数百万単位のお金を渡し、「返してくれ」と言った瞬間に連絡が不通になるのも良くあることです。

 

 

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私に限って詐欺に遭う訳が無い!

相手を信じさせる【結婚詐欺】
相手を信じさせる【結婚詐欺】

確かに当社へ相談に来られた方も言われていた言葉ですが、なぜか第三者が聞けば直ぐに判る嘘でも恋愛中の女性は信じてしまうのです。

 

・・・ですから、交際を始めて直ぐ、貯金いくらある?とかお金を貸して欲しいと言う人は信用しない方がいいでしょう。

 

婚約者や将来を一緒にと決めた相手に不明・不信な点など、懐いた場合一度調査をすることをお奨めします

 
結婚詐欺の典型的な手口

1.結婚を匂わせる

  • 「君と結婚したい」「両親に会わせたい」と将来を約束する言葉を使う

2.金銭トラブルを装う

  • 「事業資金が必要」
  • 「親が病気で入院費がいる」
  • 「結婚準備でお金が足りない」

3.高額なプレゼントや援助を引き出す

  • 指輪、車、生活費などを要求
  • カードを使わせるケースもある

4.身元や経歴を偽る

  • 学歴・職業・年収を盛る、嘘の肩書きを名乗る
  • 実際には既婚者というケースも多い

5.突然音信不通になる

  • ある程度お金を受け取った後、連絡を絶ち姿を消す
 
  • 結婚願望が強い
  • 相手の話を信じやすい、優しい性格
  • 出会いが婚活アプリや結婚相談所経由(身元確認が甘い場合)
  • 経済的に余裕がある
  • 金銭を繰り返し要求してくる
  • 家族や友人に会わせない
  • 自宅や職場をはぐらかす
  • SNSや写真を嫌がる、素性を隠す
  • 「秘密にしてほしい」と言うことが多い

1.証拠を集める

  • メール・LINE・お金を渡した記録(振込明細・領収書)
  • 相手のプロフィールや身元に関する資料

2.警察に相談

  • 詐欺罪として刑事事件にできる場合がある

3.弁護士に相談

  • 民事訴訟で損害賠償や慰謝料を請求できる可能性

4.探偵に調査を依頼

  • 相手の本名・住所・既婚歴などを突き止める

結婚詐欺は「愛情」ではなく「お金」を目的とした悪質な詐欺です。
被害を防ぐには、お金を貸す・渡す前に必ず第三者に相談すること が最も大切です

 

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冷静に相手を見極めるチェックポイント

 

結婚詐欺は「愛情」と「信頼」を利用する犯罪なので、被害に遭わないためには 冷静に相手を見極めるチェックポイント を知っておくことが有効です。

 
結婚詐欺に遭わないためのチェックポイント

1. 身元を確認できるか

  • 本名・住所・勤務先を教えてくれない
  • 職業や年収を聞くと曖昧にする
  • 自宅や実家に招こうとしない
身元を隠す人は要注意。

2. 家族・友人に会わせるか

  • 「タイミングがまだ」など理由をつけて会わせない
  • 常に「二人きり」で会おうとする
結婚を真剣に考えているなら、家族・友人に紹介するのが普通です。

3. 金銭を要求してこないか

  • 交際早々に「お金を貸してほしい」と言う
  • 「結婚資金」「事業資金」「親の治療費」などを理由にする
  • プレゼントや生活費を当然のように求める
金銭の話が出た時点で要注意。

4. プライベートをオープンにしているか

  • 連絡が取れない時間が多い
  • 電話は出ないのにLINEは返ってくる
  • 休日や夜間に会えない(既婚者の可能性あり)
一貫して「会える時間が限定的」な人は怪しい。

5. 話に一貫性があるか

  • 学歴・職業・収入の話に食い違いがある
  • 過去の話をすると答えが変わる
  • SNSや公式情報と本人の話が合わない
嘘をついている人は細部で矛盾が出やすい。

6. 結婚への姿勢が自然か

  • 結婚の話ばかりで関係を急かす
  • 式や生活の具体的な話はしないのに「愛してる」「結婚しよう」と言う
結婚を餌に金銭を引き出す典型的なパターン。

※自分を守るための行動

  • お金は絶対に貸さない・渡さない
  • 大事なことは必ず第三者(友人・家族)に相談する
  • 相手の言葉より「行動」を観察する
  • 不安があれば探偵や専門家に相談する
 
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